トップページ | お支払・配送について | 運営者の紹介 | お問い合わせ ・ メッセージ ・ 要望  | ユーザー登録 | カートの中
      地球の青空風土季
       
      札幌冬季オリンピック熱く輝け
       
      "天気で元気!" 未来へ語り継ぐ お天気Toolsへ ようこそ
     
     

@ふるさとの街の天気を、1年365日先まで統計的に活用できる新時代のお天気情報ツール。
A特別な催事イベントに、雨リスクをを避け、好天の日や時期が選べます。
Bこの先の未来に、駅に全市民が見ることが出来る「ご当地天気 Digital看板」を実現します。

       
      街角天気 4シリーズ
       
     

DCAj "優秀賞"お天気統計ツール

       
      このメカニズムは、純粋に地球科学に基づくアカデミックなメカニズムのNAOJ 国立天文台の解説を基に構成しています。 URL:https://www.nao.ac.jp/ 
 
         
      地球メカニズムの中の"季節変化の恒常性"  
         
     
 

GNU Free Documentation License

作者= Silver Spoon 2012-09- 08

by Wikipedia 

 
       
      地球は、地軸の傾き23.4度で太陽の周りを公転しています。  
         
      そして、四季が生まれています。  
         
      その変化は、ファジーなゆらぎを持っています。  
         
      しかし、春夏秋冬は必ず巡ってきます。  
         
      フラクタルな再帰性があります。  
         
      そこに、統計的な「知見」があります。  
         
      人類は、遙か昔からその知見を活用してきました。  
         
     

「二十四節気」も1例です。

 
     

 

 
      季節変化の知見をIT技術で可視化します。  
         
         
      「過去天気の利用は人類の知恵です」  
         
      「過去天気は、サイエンスです」  
         
      「過去天気の利用は、サイエンスを活用する事です」  
         
      「過去天気に、人種も、国境もありません」  
         
      「その価値は、どこにでも、誰にでもあります」  
         
      「人類共通のものです」  
         
       そのメカニズムを、気象庁は「天候ダイヤグラム」として提供しています。  
         
      天候ダイヤグラムタイトル  
         
       気象庁監修 大蔵省印刷局発行の日本気象協会「気象年鑑」に「天候ダイヤグラム」のページがあります。全国主要12地点の最近10年間の毎日の天気を示したもので、23ページにわたる表です。この「天候ダイヤグラム」資料の最後の部分に、"対象とする日の前後に数日の幅をもたせて、そのころの天気の傾向をつかむのに利用していただきたい."、 "本表も一つの試みと思って利用していただきたい."という但し書きが添えられ、過去天気を統計的に活用し提供されている公的な資料として存在しているという点で重要です。「本ツール」も基本的には同じような統計的視点で作成しています。

(※下の画像をクリックすると、「天候ダイヤグラム」を詳しく説明しているページをご覧いただけます。)

 
         
      天候ダイヤグラムパネル  
       このツールが必要となった、私の体験を紹介します。  
         
      町内会 子供会役員(育成部長)を引き受けて  
         
      育成部長を  
       1996年、日々の日常業務も当たり前に忙しい日々でしたが、自分の住んでいる町内会では子供会の会長・他役員は小学校6年生の親が受けることになっていて、自分も子供が2人いて6年生になっていたので子供会役員(育成部長)を引き受けることにしました。子供会員の人数だけでも百人以上もいるマンモス町内会で、子育てに熱い思いを持つ方々5人が役員として参加してくれました。

 まず最初に行うことは1年間の行事日程を組むことで、3月末のわずかな期間に1年間分すべての行事日程を組まなくてはいけませんでした。

 
       

子供会の行事は野外で行う行事が多いので、「統計的に晴れがちな日を知りたい」という動機で、過去の天気を数十年分まとめて統計的に見ることが出来るWEBサイトやソフトウェア等を探しました。「ある日の"天気"を過去数十年分をまとめて見れば、その日が晴れがちか雨がちかがわかるのはず」という単純な発想でした。しかし、WEBサイトにおいて単年で提供されていたものがいくつかありましたが、私が必要としたような「2週間以上先のお天気が統計的にわかる、過去天気をまとめて見れるもの」はありませんでした。(その当時の私は、「天候ダイヤグラム」の存在を知りませんでした)1年間分の計画なので週間天気予報ではまったく間に合いません。「とにかく参考に出来る何かが欲しい」と思っていたので、「無いのならば、必要なので作る!」という必要性と若さにかられて開発を始めました。当時の世間一般の情勢としては、過去天気の利用に関する関心は低く、「過去天気なんて 何の役にたつの?」と言われることもある時代で、もっとも、これが世間一般の当たり前の認識だったのだと思いますが、とにかく必要なので、まず最初にソフトウェアの構想から始め、気象庁が販売する気象データCDを10年分購入し取りかかりました。

 
       

そうして開発を始めたのですが、早速大変な苦労に直面します。それはデータベース作りです。気の遠くなるような壮絶な作業が待っているとは想像もしていなかったからです。「地獄の1丁目が大口を開けて待っていた」、という表現が大袈裟では無く、正にピッタリでした。この部分の紹介は多少長くなりますので、関心のある方は「誕生物語」をご覧ください。気象業務に従事されている気象庁職員の方々に、敬意を払うと同時に改めて感謝いたします。

URL:https://ssl.jp-benas.co.jp/earth/birth_history_complete_ed.pdf

 そうこうして、とりあえずの最初の一区切りのものが完成するまでに 3年+αかかりました。

気象CD  
         
        この間、大好きなアウトドアや山登り、スキーに行く事も控え、家に帰ってきてから 、ほぼ深夜12時まで体にムチ打って開発に取り組んできた成果なので、その喜びはひとしお大きなものでした。
お天気メモリV2.3  
         
      デジタルコンテンツグランプリ2001「優秀賞」受賞  
      デジタルコンテンツG  
       この完成の節目を機に、「何やらコンテストがあるので応募してみよう」と、とりあえず応募してみました。そのコンテストは、デジタルコンテンツ協会主催、経済産業省共催の「デジタルコンテンツグランプリ2001」というコンテストで、その「新しい才能の部」に出品しました。審査のため 東京銀座電通第3ビルに出向き 各界の専門家の先生方が居並ぶ中でプレゼンテーションを行ってきました。その1ヶ月後、結果なんと、応募総数136組、「新しい才能の部」の出品総数40組の中において、「ビジュアルお天気メモリ」(現ツールの母体)が、思いもかけず「金の翼賞」、「銀の翼賞」に次ぐ「優秀賞」(5組)をいただくことになりました。贈賞式が、東京青山テピア(鉄鋼会館)において行われ、他の部も合わせ、NTTコミュニケーションズ技術チーム・ソニー銀行技術チーム・NHKのCG制作チーム・スタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫氏の他、蒼々たる出展企業の受賞者がNHKのアナウンサーの司会進行で受賞する、その同じ壇上にての受賞となり、正にビックリの受賞で「晴天の霹靂」でした。子供会の行事で「統計的に晴れがちな日を知りたい」という単純な動機のソフトウェアが、まさかこのような大きな賞をいただくとは夢にも思っていなかったので、本当に嬉しく思いました。  
         
      デジタルコンテンツグランプリ2001表彰者一覧  
      https://ssl.jp-benas.co.jp/digicon/grandprix_news_0001.html  
         
      贈賞式紹介  
      https://ssl.jp-benas.co.jp/free_9_18.html  
         
       その後、このソフトウェアはDCAJグランプリ事務局からの働きかけ推薦もあり、インプレス社 窓の杜、Vector社、ソフトニック社、各種雑誌社等の大手メディア各社から大々的な紹介をいただき、大きな反響をいただくようになりました。以下に往時の紹介サイトを、各社のページをお借りして紹介します。  
         
      窓の杜  
         
      厳選ソフトのみを紹介する「窓の杜」、第1回目、最初のレビュー 2003/02/19  
      https://forest.watch.impress.co.jp/article/2003/02/19/visualotenki.html  
         
      「窓の杜」レビュー、第2回目 2003/07/02 の紹介ページ  
      https://forest.watch.impress.co.jp/article/2003/07/02/dogubako89.html  
         
      「Vector社」でも何度も紹介をいただきました 2003/03/24 レビューサイト  
      http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/030322/n0303224.html  
         
      Vector人気・注目度順ランキング  
         
      「Vector」人気・注目度順ランキング  
      https://ssl.jp-benas.co.jp/digicon/Download%20-win-home-other-.htm  
         
       上記のように様々なご紹介をいただいていたため、Vector社でのダウンロード数が1日数千本以上というような日が多数あり、公開3ヶ月後にはVector社の「定番ソフト」の仲間入りをさせていただき、その定番ランキングでも、定番人気順第1位の座を何度もいただきました。気象庁の部内広報でもご紹介をいただきましたし、全国のユーザーの方からも感謝や激励のメールを多数いただきました。「気象の過去データに命を与えた」とも評されました。各種の雑誌にも多数掲載されました。また、2009年には マイクロソフト社よりBizSpark特別開発会員の特典の恩恵に預かりました。2011年には、ソフトウェアのミシュランガイドとも言われるヨーロッパのソフトニック社より、星9個の高い格付けをいただき、そのソフトニック社が日本法人サイトを開設する際には、最終30万本のソフトを掲載する予定の中での最初の千本の1つに選定されました。  
         
      ミシュランガイド 星9個  
         
      ソフトウェアのミシュランガイド、ヨーロッパ ソフトニック社の日本進出  
      https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/412969.html  
         
      ソフトウェアのミシュランガイド 星9個の格付 ★★★★★★★★★  
      https://ssl.jp-benas.co.jp/digicon/Michelin_Guide_rating_9stars.jpg  
       (上資料は画像としてご覧ください)  
      星9個の格付けをし  てくださった担当者  
       ※ 上の資料は、ソフトニック社日本法人で、このソフトウェアに星9個の格付けをしてくださった担当者の評価です。この方もコアユーザーの方と思われます。  
         
       その後もVector社でのダウンロードは続き、ソフトウェア世界のミリオンセラーとも言える絶大な人気と評価を全国の皆様からいただくこととなりました。この時代にいただいた感謝や激励のメールから、実に様々な方々が自分と同じように「統計傾向」の知見を 必要としていることを知りました。  
         
       「町内会の役員をしているので…」、「小説を書いているので…」、「釣りキチで暇さえあれば…」、「実に面白い…」、「早速、結婚式の日取りを見てみます…」、「飛行船愛好家です…」、「夏のキャンプ予定を…」、「家族で外出する際に…」、「過去の天気を調べなくてはならなくなった…」、「○○県で農業を…」、「農業に役立てたい…」、「小麦を栽培している農家…」、「恵みの雨の情報が必要…」、「待っていたソフト。山歩きに必携。」「過去天気データに命を与えるソフト…」、「雪国なので…」、「見えない晴れ度を可視化した…」   
      等々、これらはその一部です。  
     

 全国の方々が「統計天気」の知見 を必要としている、そういう大きなニーズを実感したメール群でした。

 また、このソフトウェアの紹介の ために、個人のWebページを制作し紹介してくださっている方も数人おりました。

 これらが励みとなり、毎年新しいデータを追加してフリーソフトとしてずっと提供してきました。多様なグラフ表示をする機能の原型も、この時代に多く誕生しました。「晴れ度」の考え方もこの頃に誕生しました。

 英語表記版の構想を持ったのもこの頃でした。この統計天気のソフトウェアで、人と人や、人と地域をつなぎ、地域を活性化し、日本と世界をつなぐ役割も果たせる事に気づいたのもこの頃でした。

 
       この統計天気のソフトウェアが、特殊な世界のものでは無く私たちの身近にあって当たり前のトンカチやノコギリの道具と同じように身近な存在にしたいと思うようになり、自分が目指してきた「一村一品」とはこれかも知れないと気づき、自分のライフワークとなったのもこの頃でした。  
         
       
         
     

 しかし、時代の進行と共に、技術の革新・激変の波が押し寄せて来ていました。たくさんの技術的課題が生じていました。それまでの時代のものは、Windows_XPが主流の時代の2002年代の技術環境のもので、当時としては最新でも、その後の技術革新、デバイス・OS・開発環境・通信環境・セキュリティ課題の変化・最新技術革新は、目まぐるしく、かつ高度であり、その最新技術に対応進化するのが急務となりました。具体例をあげると、その当時のこのツールにはデジタル証明書を導入していなかったのですが、その結果、「このソフトウェアは脅威を含むものかも知れません。それでもインストールを続行しますか?」というようなメッセージが表示されるようになったからです。これには大変困りました。それらの重要な課題へ対応するため、2012年まで10年間続けていフリーソフトとしての提供を一旦停止し、新しい技術的激変に対応することにしました。新しい時代の課題に対応し、新たな機能も追加したパワーアップのリニューアル版が出来た段階で提供を再開することにしました。しかし、再開までに11年間を要することになりました。大変長らくお待たせしまして申し訳ありません。

 
         
      酪農学園関係者からの要望  
         
      どの日どの時期の晴れ度が高いのか  
       

開発者本人だからわかる、大きな弱点も痛感していました。それは、「木が見えても、森は見えず」ということでした。

 
      具体的には次の要望の形で目の前に現れました。  
      この段階では、「晴れ度」の定義や尺度は自分でも「おぼろげ」であり、具体的な実体はまだ見えていませんでした。  
         
      「晴れナビ」はユーザーからの要望で実現!  
         
       あるユーザーの方から要望があったのは2012年頃のことでした。「1年の中で、どの日・どの時期が晴れ度が高いのか、パッとわかれば便利なのですが…」という要望でした。その方は札幌圏在住、酪農学園大学関係者の方で、「1年の中で、札幌は、どの日・どの時期が晴れ度が高いのか知りたい…、しかも簡単手間無く瞬間に…」という趣旨の要望で、それは自分でもあったら便利だし、欲しいと思える機能でした。なぜならば、それまでは、確かに365日の天気、晴れがちな日、雨がちな日がわかるのですが、改めて「どの日?」と問われると、1年間を一覧で簡単に比較できるものが無く、手作業でいちいち比較して確かめるしか方法が無く、直ぐにパッと瞬間に答えられる状態ではなかったからでした。「札幌は、この日やこの時期の晴れ度が高いです」と言うためには、大変な手間と時間がかかっていたので、自分でも必要な機能でした。
 
         
       しかし、どうしたら「一目パッと見の瞬間に全体像が把握出来るのか?」、「どうやって実現するのか?」と考えた時には、それこそ当時流行の「映画のような魔法が必要…」と思える難題でした。これには困りました。映画の中の夢物語と思っていました。  
       同じようなアドバイスを、北海道大学の教授からもいただいていました。「過去天気を並べて表示する魅力」に加え、「他にも何らかの魅力を追加しては?」というアドバイスでした。  
         
       そして、数年の月日が経っていました。2016年のある朝のこと、実現の方法が突然に脳裏に閃きました。日照時間は、物理的・科学的・客観的な晴れ度の尺度として使えます。日照時間の10年間の平均を見ると、晴れ度の高い日・時期がわかります。その365日分を一覧表にすることで、ひと目で1年の中の晴れ度の高い日や時期が把握できます。この"晴れ度"は事実に裏付けされている点も重要です。脳裏に描かれた設計図通りに、見たい日のセルの1クリックで瞬時にデータが表示されるように作り込み、これを「晴れナビ」と名付けました。   
         
      sapporo_fine\/navi  
      1クリックで、知りたい日を瞬間表示。 忙しい現代の私たちにピッタリです。  
         
       この「晴れナビ」ツールは、作った自分が驚くほどの便利さでした。それまでの手作業の大きな手間を一気に解消。1年365日の中のどの日どの時期の晴れ度が高いのかが一目でわかるようになったからでした。各日の情報がクリック一瞬。ユーザー待望の機能でもあり、絶賛されました。忙しい現代の私たちにピッタリのツールの誕生でした。また「晴れ度」なる概念の具体的な実体・定義が自分の頭の中に完成し誕生した瞬間でもありました。  
         
       しかし、「あくまでも参考情報にしかならないのでは?」 その通りです。「割り切って行きましょう。」 天候ダイアグラムと同じです。これ以外に情報は無いのですから。それにしても、「日照時間」の長さのデータは大きなものです。しかも、事実なので。  
         
       この「晴れナビ」ツールは、日照時間だけでなく、現在は、「快晴ナビ」、「雨ナビ」、「雷ナビ」、「大雨ナビ」、「暴風雨ナビ」、「気温ナビ」、「降雪ナビ」、「積雪ナビ」、「大風ナビ」、「大雪ナビ」、「ふぶきナビ」、「みぞれナビ」、「あられナビ」、「ひょうナビ」、「霧雨ナビ」、「霧ナビ」、「最大1時間降水量ナビ」等、全19種類のナビツールに応用し、全国各地の気候風土の把握や比較に活躍しています。  
         
       また、これらのナビでは、10年間の平均の統計値だけでなく、毎年の各年データを見ることが出来ます。「百科事典」・「気象地域史」・「データ集」として使う場合でも便利です。  
         
       ※ところで、「晴れナビ」では日照時間の直近10年間分の平均の長さを尺度にしています。データは、過去15年分以上もあるのに、なぜ直近10年間分のデータだけを使うのでしょうか? 実は、それには重要な意味があります。それは"地球温暖化"です。  
       長期間の過去天気を利用して、統計的に平均日照時間の長い、晴れ度が高い日を知る事が出来ますが、20〜30年前には確かに晴れがちであった日が、地球温暖化の影響・変動により、ここ最直近の10年間の晴れ度が下がっている事も考えられます。そのような地球温暖化の影響を入れないために、最直近の10年間のみを使っています。  
         
      "今"の"天気予報"と"遠い先"の"過去天気" 使い分けの時代へ!  
         
      石垣島の天気  
       ハネムーンこそ あこがれの"沖縄"へ、せっかくなので足を伸ばして"石垣島"へ 。でも雨ばかりだったら…。そのような心配の時に使ってほしいのが「晴れナビ」です。1年365日の中で、晴れ度の高い日&時期を選んで計画できます。この一覧表は10年間平均の日照時間で、横方向に12ヶ月、縦に31日並びます。濃い黄色の日が晴れ度が高い日です。見たい日を"クリック!"。その日の15年分のデータが瞬間に表示されます。日照時間の平均が長い日ほど、統計的に晴れがち、これは動かしようの無い事実です。このように、1クリックで素早く、簡単、便利に、1年365日の"晴れ度"がわかるツールです。"天気予報"と"過去天気"の両方の使い分けでよりアクティブな計画が可能になります。このツールで私たちは晴れ旅名人。心クールに 夏夏ハイテンションをお楽しみください。   
         
     

 「しかし、"参考"程度では?」  その通りです。しかし、2週間以上先の時期なので、 "過去天気だけが唯一の手がかり"です。そして、"予報"でも"予想"でもなく、過去天気の"事実"で裏付けされているアンサンブル情報という点で注目です。

 
         
      1ヶ月に35日雨が降る島  
         
       世界遺産にも登録されている屋久島の宮之浦岳の話題です。小説家の林芙美子氏が「1ヶ月に35日雨が降る島」と書いたくらい雨の頻度が多く、降る量も多量に降る屋久島ですが、近年「大雨のために下山できなくなった」というニュースが流れました。地元に長く住んでいる方は、登山に適した晴れがちな時期を経験的に知っているのでしょうが、住んだことの無い方でもその地元の方々と同じく、屋久島の晴れがちな日や時期がいつなのかを、「晴れナビ」や「雨ナビ」が一瞬に明示してくれます。なお、2008年9月30日をもって、屋久島はアメダス機械観測に切り替わっていますが、天気概況が無くとも日照時間と降水量と気温のデータがありますので、天気の傾向を十分把握することが出来ます。  
      屋久島雨ナビ  
         
      恵みの雨  
         
       「雨ナビ」も、農業の方からの要望で作ることになりました。農業には「恵み雨」の情報が必要で、ご当地のいつ頃にまとまった雨があったのか過去の記録が欲しいとの要望でした。「雨頻度」のカウントには「日降水量5mm」以上あった場合を1日とカウントする仕様としています。  
         
      恵みの雨旭川  
         
       このようなことができるツールは、このツールだけかも知れません。「唯一無二」。そう言うからには根拠が必要ですが、2016年、ついにそう言える裏付けに出会いました。言い切るだけの絶対的な裏付け、それは、iPhoneアプリをアップルストアに申請したことが出会いでした。その詳細は以下のURLにて詳しく紹介しています。どうぞご一読いただき、"唯一無二"と言える根拠になっているかご判断ください。  
      https://ssl.jp-benas.co.jp/earth/first_tool_in_the_world.pdf  
      ※トピック  
        "雨ナビ"は、1日の降水量が5mm以上あった日が10年間に何回あったのかの数をカウントした1年間の一覧表です。ところで、なぜカウント数字が青ではなく緑色なのか?その理由ですが、それは農作物の成長にとっては「恵みの雨」だから、農業関係者からの要望で作成したからです。「水」は、恐ろしい畏敬の対象でもあり、宝物のように大切なものでもあります。なので、植物の生長をイメージする緑色としています。  
         
       私たちは、過去のお天気の記録を改めて確認したい場合、気象庁の記録のページを検索することで確認出来ます。  
      ポッケ社の気象予報士関係者が作成したスマホアプリで過去天気データを見ることが出来ます。  
      URL: https://www.pocke.co.jp/info/press/pr20130621/  
         
      "大雨ナビ" → "災害対策"・"防災に"  
     

 猛威の記憶を風化させず、防災の未来に繋げなければいけません。近年、各地で発生する気象災害で、私たちの生活は脅かされています。その気象災害があった事実を忘れずに、これからの未来社会を作っていかなければなりません。 そういう"大雨の事実"を、記憶では無く、記録として私たちは役立てていかなければなりません。 この先の未来に、「〇〇年の〇月〇日に、〇ミリの大雨がありましたが、覚えていますか?」と話しかけてくれるようになるのも、時間の問題なのでしょうか。時代は絶えず変遷して行きます。

 
      大雨ナビ  
         
      「天気の出現率」の情報も重宝します。晴・曇・雨・雪の出現割合が%で示されているので、「晴」と「曇」の出現状況を知りたい場合にとても便利です。  
     

https://www.data.jma.go.jp/tokyo/shosai/bocho/tenki/link.html 

 
      天気出現率  
         
      今年はいつもと違う  
         
      いつもと全く違う  
         
       このツールの、生産現場からの要望によって実現した重要な機能を紹介します。  
         
      もちもち食感の小麦 "キタノカオリ"  
       近年、モチモチ食感と濃い甘みの道産小麦が好評です。私もすっかりファンになってしまい、日本人的な嗜好に合っているのでしょうか。  
      もちもち食感パン  
       その代表とも言えるのが「キタノカオリ」という品種です。これは、北海道の「ホロシリコムギ」とハンガリーの「GK-Szemes」という製パン製に優れた品種を掛け合わせて作られた小麦だそうです。消費需要や人気が高い小麦です。それにもかかわらず、作付けはあまり増えず減少傾向にあるそうです。なぜでしょう? その背景にある理由が「収穫時期の長雨に当たると品質が大きく低下するという特性のため栽培が難しいから」と知りました。このような生産現場の事情だとわかりましたので、何とか役に立ちたいと思いました。しかし、毎年の天気は異なり、例年は晴れ度の高い時期も、翌年は数日ずれていたり、ということも普通にあります。だから、良質の小麦の収穫のためには、麦乾施設も必要、充実した機械力も必要、宇宙からのリモートセンシング技術も必要、,そして何より総合的な収穫調整の事務作業が重要となっています。そのため、こういった事情では、今までのツールでも一応役に立つのですが、十分には役立つとは言えず、新しい手法が必要となりました。  
      乾草収穫風景2  
       こういう事情は「乾草」の収穫でも同じです。これは、酪農や肉牛の農家さんから聞いた話ですが、牛に与える餌の「乾草」の質がとても大切なのだそうです。良質な「乾草」の餌で育った牛は、のびのびと健康に育った結果、とても美味しく健康な牛乳や肉が得られるそうです。その「乾草」は干す時に雨に当てないように気を使うそうです。なぜなのか理由を聞きますと、一度雨に当ててしまうと乾草の栄養価が低下するだけでなく、長期保存の保存性も低下し、結果として牛乳や肉の品質に影響が出るからだそうです。だから、逆に乾草中の水分を利用して「サイレージ」という発酵飼料作りに切り替える場合もあるそうです。実際に、「乾草」の色や臭いで比べてみると、素人の私にも一目瞭然の違いがわかりました。良質な「乾草」は、ほんのりと青みがあり、においもカラリとした緑茶のような臭いでした。しかし、雨に当たったものは黄色く変色し、臭いも重たく変わっていました。日本の食の安全と美味しさを預かる農家さんにとって、「乾草」の質がとても大切だということが良くわかりました。また、重いサイレージの場合は給餌作業の負担が大きく、製造コストの点でも乾草の重要性がわかりました。  
         
       「小麦」の件もあるので、「何とかしたいものだ…」と考えていました。ある時「そうだ!」と閃きました。「今年の天気の推移は、過去にも似たような年があるはず。2〜3週間程度なら、同じような推移パターンの可能性があるので、参考に出来るはず!」そう気づきました。そのために、「天気の推移」を見るための専用のツールを作ることにしました。構想から6ヶ月ほどの期間をかけて、2021年ついに完成させました。このツールに「1Week カレンダー 空読みツール」と名付けました。  
         
       このツールも、もちもち食感の小麦の収穫に活用していただき、私たちの消費ニーズに応えていただければと思います。また、雨に当てたくない事情は、大麦や野菜・果樹農家でも同じだと思います。日本中の畑作・酪農・稲作・果樹農家関係の方々だけでなく、水産・林業関係幅広く多くの方々に活用していただければと思っています。このツールも「唯一無二」のツールです。農業が多角的に活性化されれば、地域全体が活性化される波及効果があります。それは、北海道「十勝」の地域が実証しています。税収増・人口増という数字がその事実を示しています。戦後の高度成長期で実証されたように、私たちの力で日本の明るい未来を作り出しましょう。「Yes.We Can!」。そういう名言を米国オバマ大統領は歴史に残しました。私たちも挑戦しましょう! 目指す目標は明るい未来です。  
         
       同じく、明るい未来の話題です。最近、東京都立大学と鳥取大学の研究グループが、世界で初めて稲と小麦の雑種を作り出したというニュースがありました。このような収穫時期の雨にも強い小麦の品種の研究開発を応援したいと思います。
 
      キーワード: 東京都立大学と鳥取大学の研究グループが、世界で初めて稲と小麦の雑種 → このキーワードで検索  
         
      空読みツールタイトル  
      晴れ読み  
         
         
       地域の子供たちに、「ふるさと愛・郷土愛」、「母なる国への愛着」を育むことができないか、じっくり考えてみました。  
      地域風土記です  
         
      「ふるさと愛」と「青空の記憶」  
       子供たちに"ふるさとへの愛着"を育みたい。そんな思いを、私たちはどこか心の片隅に持っているのではないかと思います。しかし、そんな思いをどうやって実現したら良いのでしょうか? かなり難しい問題です。何か簡単な方法は無いものでしょうか。これにスラスラ答える事が出来る方はなかなかいないと思います。  
         
       あくまでも、私的な思いに過ぎませんが、人は生まれ育ったふるさとの中で、思いっきり食べ、遊び、学び、そして旅立ちます。心の中に残るのは、そんなふるさとの味・風・匂い・そして思い出ではないでしょうか。そして、ありきたりの言い方かも知れませんが、瞼の裏に焼き付いたものは、"思い出"、そして"空の青さ"だったのでは無いでしょうか。あくまでも、単なる個人的な経験の記憶に過ぎませんが…。  
         
       改めて「ふるさと」って何?と聞かれると、わかっているようで、わかっていない。難しいですネ。5才の方(〇〇ちゃん)に叱られてしまいそうです。でも、目に浮かぶのは、ふるさとの景色であり、青空です。思い出すと、何か元気になれそうです。だから、ふるさとへの思いは大切なのでしょうか。  
         
       「子供たちに"ふるさとへの愛着"を育みたい」、そんな課題解決の名案にはならないと思いますが、このツールは、ふるさとの記憶を呼び覚ましてくれます。頭の中の記憶と連動して、なつかしさを覚え、癒やされるように思えます。これって、もしかして"ふるさと"? もしかしたら、そうかも知れません。多分、そうだと思って全然構わないと思います。人の心の中のことですから…。  
         
       そんな、ふるさとの記憶を辿りたい時に、このツールを使ってほしいと思っています。こんな思いはわがままかもしれませんが、ご当地ふるさとの "気象地域史"のような教材になってほしいと思っています。  
         
       そんなわがまま過ぎる思いがどこから来ているのか、自分の心に改めて問いかけてみると、ふるさとをより深く知ることが"ふるさとへの愛着"につながるのだから!という思いに気づきました。ご当地には"お天気博士"的な存在の年配の方がいることをよく聞きますが、子供たちもそんな存在になってくれたらステキだと思いませんか? きっと、ふるさとに愛着を持って育ってくれると思います。そう思いませんか?  
         
      思い出が「ギュッ!」と詰まった  
        「ふるさとの空」へタイムスリップ…  
           「心のふるさと」光と風の思いに包まれる癒やしのひと時…   
         
      北海道東北 乾草  
         
      東京大阪沖縄  
      北から南の端まで  
         
      鎌倉長野奈良  
      名古屋広島福岡  
      羊蹄利尻富士山  
      快晴ナビタイトル  
         
      東京快晴美  
      こんな日に東京TDL。 日々頑張る人に「最高のご褒美」です。  
         
      雷災害タイトル  
         
      落雷や高温災害の気象災害情報も  
         
      落雷災害ナビ  
         
      落雷災害タイトル  
         
       落雷の発生頻度が高い日を"雷ナビ"で確認することが出来ます。夏場の登山を始め、ゴルフのプレー中、農作業の最中、海水浴のレジャー中などで被害を受ける事例が多数発生しています。これらの事例は、"気象災害"として気象庁のデータベースにまとめられていて、それらの具体的な事例は私たちが落雷災害から身を守る上でも重要なヒントを与えてくれます。しかし、これらを簡単に見ることが出来るようにはなっていません。ですから、簡単に見ることが出来るようにと専用のWebサイトを用意しました。これらの知見は、全国民が知っておくべき重要な"教養"の一つと思います。大切な家族を守るためにも、是非活用していただきたいと思います。被災された方々には、この場を借りてご冥福をお祈りいたします。  
      URL:https://ssl.jp-benas.co.jp/thundisa/thdp_28.htm  
         
      熱中症被害データベース  
         
       また、全国で多発している熱中症の被害事例も、同じく簡単に見ることが出来るように専用Webサイトを用意しています。人身の被害だけで無く、北海道や東北の冷涼な地域にもかかわらず、牛や鶏、水産資源なども被害を受けている事例も多数発生しています。ご存じでしたでしょうか? これらの事例も、大いに活用していただきたいと思っています。  
      URL:https://ssl.jp-benas.co.jp/thundisa/heatstroke_disa/heatstroke_jp_2008.html  
         
      全19タイプナビ  
         
      Professional視点の 各地の地域防災に活かせます。  
      kumamotomaxrain1h  
         
       
         
      19種類の気象頻度ナビ_B  
         
         
      プレミアム版専用 3地点ツール  
         
      "3地点ツール"はプレミアム版専用です  
         
      ・3地点を比較することで、ご当地の意外な魅力に気づく事があります
 
      3地点比較ツール  
         
      プレミアム版専用に”3地点ツール”を搭載しました。比較すると、初めて気づく事にたくさん出会えます。この”発見”はとても面白いもので、次から次へと浮かぶ”問い”を追い続けているうちに、ついつい時間を忘れてしまいます。この”面白さ”は、もしかしたら”人気ゲーム・TV”と同じ、いや他とは違う異次元の面白さかも知れません。  
         
      ・3つの地点を、任意に選んで表示可能  
      ・表示組合わせは、152地点 × 152地点 × 152地点 = 約351万通り  
         
      ・3地点で比較出来るほか、山行予定地点等、観測所が無い場所でも、周囲を囲む任意の3地点のデータから推測が可能になります。安全な山行等にお役立てください。
・Amedas観測地点の場合、天気概況データがありませんが、周囲3地点の気象台の天気概況データを参考にすることが出来ます。
 
         
      ・メインツールとの併用で、4地点比較、5地点比較も可能です。  
         
      ※3地点ツールは、データの処理量が多い分、表示が重くなっています。現段階ではご容赦願いたいと思います。  
      ※"3地点ツール"はプレミアム版専用のツールです。  
         
      FUN TO ACTION  
         
      多彩に役立ちます  
         
      用途  
         
      スタートプロジェクト  
         
      多彩なニーズ  
         
      家族仲良しコミケツール  
      見たい日をクリックするだけ。365日天気の統計ツール  
        今年はどこへキャンプに行こうか?  
          山がいい! アスレチックで遊びたい! 私は海! BBQが楽しい!  
              家族の会話がはずみま〜す  
         
      全国北から南まで  
         
      1990年からの気象庁データ  
         
      ・収録データは、1990年から最新2022年までの33年間のデータ。  
         
      ・2023年分のデータは、現在気象庁による観測の最中です。  
      ・2023年分のデータは、翌2024年1月からの提供開始となります。  
         
      観測地点A  
         
      観測地点155  
      主要官署 59 地点データ収録  
      1)北海道 札幌・稚内・旭川・網走・帯広・釧路・室蘭・函館  
      2)東北地方 青森・秋田・盛岡・山形・福島・仙台  
      3)関東地方 東京・宇都宮・前橋・熊谷・水戸・ 横浜・銚子・新潟・父島  
      4)関西地方 富山・金沢・神戸・岐阜・奈良・津・静岡・福井・甲府・和歌山・彦根・長野・大阪・名古屋・京都  
      5)中国地方 広島・松江・鳥取・岡山・下関  
      6)四国地方 松山・高松・徳島・高知  
      7)九州地方 福岡・長崎・佐賀・大分・熊本・宮崎・鹿児島  
      8)沖縄地方 那覇・名瀬・石垣島・宮古島・南大東島  
         
      アメダス 93 地点データ収録  
      ・北海道 − 小樽・岩見沢・苫小牧・倶知安・羽幌・留萌・北見枝幸・雄武・紋別・江差・寿都・浦河・広尾・根室  
      ・東北  − 若松・輪島・石巻・新庄・むつ・白河・大船渡・八戸・宮古・深浦・小名浜・酒田  
      ・関東  − 館野・三宅島・館山・網代・河口湖・秩父・石廊崎・日光・相川・勝浦・南鳥島・八丈島・軽井沢・大島・千葉・御前崎  
      ・近畿・中部 − 潮岬・尾鷲・松本・高田・敦賀・三島・上野・伊良湖・伏木・浜松・諏訪・四日市・飯田・高山  
      ・中国  − 舞鶴・西郷・米子・豊岡・浜田・姫路・境・津山・萩・呉・福山・洲本・山口  
      ・四国  − 宿毛・多度津・宇和島・清水・室戸岬  
      ・九州  − 厳原・福江・飯塚・油津・枕崎・牛深・人吉・日田・平戸・延岡・佐世保・都城・阿久根  
      ・沖縄  − 屋久島・種子島・沖永良部島・名護・久米島・与那国島  
         
      ※ アメダス観測地点には、機械観測移行後には天気概況データは有りません。  
      ※ 上記地域区分は、便宜的な区分です。地理概念・行政概念における区分ではありませんので、ご了承ください。  
         
       ある日の天気を、過去数十年分を一度にまとめて見ることができるツールです。"観天望気"も私たちの先人が生活に必要だから生まれました。 先人の知恵を大切にしたいと思います。収録するデータは、1990年から最新2022年までの33年間のデータです。  
         
         
         
         
      2週間以上先のアウトドア&旅天気に   
      DCAj "優秀賞" お天気統計ツール  
         
      Vector社の"定番ツール" に採用&  
      インプレス社 窓の杜で"2度のレビュー紹介" &   
      "ソフトウェアのミシュランガイド→星★9個"の絶賛格付け!  
         
      "過去天気"の"事実"でナビゲート!  
         
         
         
         
      新時代のデジタル地域史  
         
      私たちの「記憶」を正確な「記録」に。  
         
      貴重な「地域史」、気象災害の教訓、備忘録に。  
         
      Digital 時代の Professional視点の「国民的教養」に。  
         
      お天気風土記  
         
         
      画面の見方 画像の凡例 観測利点一覧リスト 等  
       
       
         
         
       
         
         
       
         
     

 

 
      kansou_syukaku  
      うっすらと緑色を残して干し上げる最高品質・最高栄養価の乾草を収穫するために、雨に一度も当てない懸命な努力が続けられます。  
         
         
     

 北海道十勝・足寄町 大誉地(およち)の高台から望む雄大な阿寒連山。

の風土が北海道品質を育てます。 2013年 6月30日  43°25′48″ N 143°39′21″E 農道脇より撮影

 
       左端から、手前稜線の陰奥に頭頂部を微かに見せる雄阿寒岳、その右フップシ岳、白い頂上の雌阿寒岳、最右に端正な阿寒富士。  
      阿寒連山  
         
         
      Mac Earth OK  
         
      MacOS上でも使えることを確認しました。Win10でも11でもOKです。写真はMacBook Pro 13インチ。画面解像度は 1280×800で使用。大サイズの3地点ツ−ルも何とか使えました。できれば、15インチ画面が欲しいところです。  
      Mac Win Eart OK  
         
      地球の統計四季  
         
      ・DBエンジンに、SQLite システムを採用。  
         
     

・Windows 10, 11 対応。

 
         
      ・Mac :ブートキャンプ上のWin11で動作します。  
         
      ・Android スマホ:Amazonアプリでご利用ください。  
         
     

・10台までのPCで使えるライセンス仕様。

 
           ※ ご家族、お仲間、お子様の向学に!  
         
      ・画面をキャプチャして、個人使用の範囲内で、SNS発  
       信・研究発表・書籍商業出版等に使っていただける  
       自由度の高い許諾ライセンス仕様です。  
         
     

・USBメモリメディアにて提供。インストールに約1分。

 
       ファイル サイズ 約310MB。(プレミアム版)  
           ※ 本製品はUSBメモリにて提供します。  
           ※ インストール保証期限 :2023年版の場合は2024年末まで(※USBメディアには物理的寿命があるため)  
           ※ 本製品の提供は、ダウンロード提供・DVD版提供の特注を承ることも可能です。ご相談ください。  
         
         
     

・毎年新しいデータが追加されます。

 
     

・お得なバージョンアップ版をご利用いただけます。

 
         ・※Vアップ版を利用いただくには、必ずユーザー登録をしていただく必要があります。  
         ・※ユーザー登録にて、メールアドレスをお知らせいただく必要があります。  
         ・※Vアップ版にはライセンスキーは付きません。  
         ・※Vアップ版を利用いただくには、元のライセンスキーを引き続き使っていただく仕様となります。  
         
         ・※本製品の仕様は予告なく変更することがあります。  
         
      ・インストール手順の画面    こちら  
      ・インストール手順の詳細    こちら    
      ・最新パンフレット pdf     こちら  
         
      2023_DVD_PKG_Earth  
      諸機能比較表  
       
      ・開発元WEB  こちら  
         
       
         
      ・技術的情報・誕生物語  こちら  
         
       
         
       
         
      見たい日をクリックするだけ。365日天気の統計ツール  
       今年はどこへキャンプに行こうか?  
        山がいい! アスレチックで遊びたい! 私は海! BBQが楽しい!  家族の会話がはずみま〜す   
         
         
         
      石垣島の白砂 青い海が待っています  
         
       
         
      札幌の青空 花々 北海の幸が歓迎  
         
       
         
      日高山脈襟裳国定公園のお天気情報に  
         
       
         
     

日高山脈襟裳国定公園は、国立公園に格上げされます(予定)

 
         
         ・※花の百名山 アポイ岳の、”天空のしゃくなげ庭園” 隠れ穴場的 見所です。  
           ・2011年は、7月20日頃 前後が見所でした。  
         
               アポイ岳、あまり知られざる?天空のシャクナゲ庭園 (jp-benas.co.jp)  
         
       
       地球の統計四季 晴科 Hareka Corporation.  (旧 JP-BeNAS)  
         
         
      サンプル版を提供します  
         
       
         
     

サンプル、2023年プレミアム版を用意しています。実際に使ってみて、どんなツールか判断してください。

 
     

サンプル版には、大きく「見本」の文字が入っている仕様ですが、それ以外の点では製品版とまったく同じです。全国のデータを見ることも出来ますし、サクサクと軽快に動作することを、お確かめください。

 現代の今、評価する審査員は皆さんです。振り返ると21年前、各界の著名な先生方によって このツールは審査され評価されました。

しかし今、小さなスマートフォンの登場により 時代環境は大きく変わりました。このツールの利用場面や存在価値にも変化が起きたと思います。なので、このツールの存在価値が、激変した今の時代にも有るのかどうか再度評価されなければならないと私は思っています。開発者の私が勝手に「有る」と思うことは自由ですが、本当に有るかどうかを決めるのは、現代の今を生きる皆さんです。未来に向けてこの先も存続すべきかどうかを選んでください。どうぞ、このツールに存在価値が有ると思っていただける場合には「応援」をお願いします。このツールの未来が決まります。どうぞ、遠慮無く評価・判断してください。

 参考までに、このツールを一般公開してきた10年間程の間に、このツールの評価には大きく2つに分かれます。1つは もちろん「絶賛評価」、2つは 「不要評価」です。少し説明します。絶賛評価は、 多様なニーズに応え、かつ「面白い」ということが「絶賛評価」に繋がっています。2番目の「不要評価」では、スマホアプリの短期予報で間に合っているので「不要」と評価される方もかなりいます。皆さんはどう評価されますでしょうか?  

 国民総デジタル社会が推進される時代となりました。未来の方向性を決定づけるのは 今を生きる皆さんです。このサンプル版であらゆる部分をトコトン試してみていただいた上で、もし気に入っていただけましたら、応援をお願いいたします。Makuake から第4回目のプロジェクトを実施する予定です。

サンプル版は以下のリンクのページ内からダウンロードしていただけます。

ダウンロード所要時間は60秒ほどです。(お使いの環境によります)

ブラウザにより「危険警告」が表示されたりする場合もありますが、決して危険なソフトではありません。

ダウンロード途上の不正改竄を防ぐ難読化処理も行われ、デジタル署名された製品です。弊社サーバーから直接ダウンロードされます。安心してお使いいただけます。

プレミアム版サンプル ダウンロードページ
https://ssl.jp-benas.co.jp/edn/earth_tryal_bsky_premium_sample_dl.htm

 
       
         
      このツールはWindows10・11PC用のソフトウェアです。ダウンロード後、Zip書庫ファイルを解凍し、Setup.exe を起動してインストールしてください。サンプル版ではライセンスキーは不要です。全国津々浦々、細部までトコトンお試しください。  
         
         
      桜街天気  
         
      街角天気  
         
       
         
         
         
         
         
      街の真ん中の駅のホームで、この先1ヶ月間の「過去15年間のお天気」が表示されていたら、素敵です。  
         
      この先10年以内にそんな未来駅を実現しませんか?  
         
      未来駅  
         
      未来駅2  
         
      東京 街駅天気 365  
     

まず札幌市から…

 
         
      ※こちらのページは更新を頻繁に行っていますので、リロード(再読み込み)してご覧ください。