晴科ヘッダ

 

代表挨拶

 若かりし頃の私は、スキーや山行など自然に親しんできました。それは「町内会子供会の行事を、やるなら晴れの日に行いたい」、そんな思いに繋がりました。そして、今まで誰からも作られることの無かった「天候ダイヤグラム」によるITツールを2001年に実現しました。そして、2024年に過去天気から得られる知見を私たちの生活すべてに活かしたい、そんな思いから「みんなの お天気カレンダ」シリーズが誕生しました。

 その過程は、何らの資源・ノウハウを持たない、ゼロからの挑戦でした。「ガレージ開発」と「ベンチャー挑戦」から生まれた次世代ITツールです。私が小さな頃に聴いた「<中略>若いときゃ二度ない 男なら 人のやれない事をやれ」という某歌手の曲の歌詞のフロンティアスピリットで生まれたツールとも言えます。

 当社は2012年の創業以来、「次世代の新たなサービス・製品を発信することによって、人と人が共に活躍する社会、みんなが元気になれる社会」という志向のもと事業を行い、創業12周年を迎えました。「次世代ライフプランのリーディングカンパニーへ」という経営ビジョン「Vision2030」とパーパス(存在意義)により、日本全国に貢献する事業活動を続けて参りますので、より一層のご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

晴科代表

 

 

 

 

 

株式会社晴科 代表取締役 

篠原 行雄